入校のご案内
合宿教習での免許取得の流れ
-
1
入校 -
2
第1段階学科教習/仮免効果測定/技能教習
修了検定(校内) /仮免学科試験
仮免許交付
-
3
第2段階学科教習/卒業前効果測定/技能教習
卒業検定/卒業式
-
4
本免試験学科試験
免許証交付
入校に必要なもの
-
申込書
資料請求などで、事前に送付する入学申込書に必要事項をご記入の上お持ちください。
又は入校当日受付にてご記入ください。 -
同意書
申込書の裏面にあります。
資料請求などで、事前に送付する同意書に必要事項をご記入の上お持ちください。
又は入校当日 受付にてご記入ください。 -
印鑑
認印で構いません。
-
住民票
本籍地の記載のある、かつ、個人番号の記載はないご本人の住民票をお持ち下さい。
-
運転免許証
免許証をお持ちの方のみお持ちください。運転免許証をお持ちでない方は住民票のみで可です。
-
教習料金
現金払い・銀行振込・クレジット・ローンがご利用いただけます。お気軽にご相談ください。
-
証明写真
3cm×2.4cmの写真をお持ちください。
- 普通自動車(AT・MT):5枚
- 普通自動二輪車:3枚
- AT限定解除:2枚
- ペーパードライバー教習:1枚
-
学生証
学生の方のみお持ちください。
-
スケジュール
スケジュールコースで教習を進められる方は、教習に来れない日や来れない時間帯をお教えください
-
眼鏡・コンタクト
眼鏡、コンタクトが必要な方のみお持ちください。
入校資格
年齢の条件
普通・準中型自動車 | 入校後、修了検定日までに満18歳以上になっていること |
---|---|
大型自動車 | 入校日に満21歳以上、かつ大型、中型(8t限定含む)、普通免許所持者で、運転経験が通算して3年以上を経過していること |
普通二輪 | 入校日に満16歳以上になっていること |
大型二輪 | 入校日に満18歳以上になっていること |
※20歳未満の方は親権者の了解が必要となります。
身体の条件
視力 普通自動車 普通二輪・大型二輪 |
片眼0.3以上かつ両眼0.7以上(眼鏡・コンタクト使用可) ※片眼が0.3に満たない、もしくは片眼が見えない方は他眼の視野が左右150度以上で、視力が0.7以上であること |
---|---|
視力 大型・準中型自動車 |
片眼0.5以上かつ両眼0.8以上(眼鏡・コンタクト使用可) ※深視力検査において3回検査した平均誤差が2cm以内であること。不合格の場合には入校できません。 |
色彩識別能力 | 青・赤・黄の3色が識別できること |
聴力 | 日常の会話を聴きとれること ※聴力に障害をお持ちの方は事前にご相談ください。 |
運動能力 | 運転に支障を及ぼす身体障害がないこと ※身体に障害をお持ちの方は事前にご相談ください。 |
交通違反状況
- 無免許で違反歴のある方は、欠格期間が終了していないとご入校できません。
- 免許停止処分を受けた方は、処分期間が終了していないとご入校できません。
- 免許を失効された方で失効日から1年以内の方は、お申込自体をお断りする事がございます。詳細はお問い合わせください。
- 免許取得後1年未満で取消された方で、違反点数が3点以上となり初心者講習を受けなかった、または再試験で不合格となった場合欠格期間がありません。
再試験で不合格になった場合は、申請により仮運転免許証が交付されますが、合宿免許をお申込みの場合は、交付された仮運転免許証を免許センターに返上のうえ、新規でのお申込みになります。
※欠格・処分期間については、いずれの場合もお客様ご自身で最寄りの運転免許センターに必ずお問い合わせのうえご予約ください。
※お客様が虚偽の申告をされた場合、ご卒業後に運転免許センターで本免許試験を拒否・保留されたり、受験できなくなったりすることがあります。
合宿免許条件説明
【1】 お申込と本契約の成立
- 当社は、お客様より入校日、運転免許種別を指定して手配の希望を承り、かつ道路交通法、当社規則、合宿免許を受講する方が未成年の場合は親権者の同意を確認したうえでお客様へ回答した場合に合宿教習のお申込みとして取り扱います。
- 当社は、お申込み後に教習料金の一部を申込金として申し受け取ることで本契約を暫定的に成立することがあります。申込金は教習料金の一部に充当するか、本契約を解除する時の取消料に充当します。
- お申込み後、当社が指定する期日までに次のお支払い方法の1つ又は2つ以上の方法でお客様より教習料金の全額を受領するか、又はお支払い方法が確定した場合、本契約の成立として取り扱います。
- 銀行振込の場合は当社が入金を確認したとき
- 運転免許ローンの場合はお客様の審査申込手続きが完了し、信販会社が当社へローン引き受け通知を発したとき
- クレジットカード払の場合はクレジットカード会社による認証(オーソリ)手続きが完了したとき
【2】お申込み条件
- お客様のご都合により合宿教習を中断すること、一時帰宅することはできません。ただし、当社の許可があるときは、再入校時点の教習料金との差額等特別条件を付加してお受けすることがあります。
- 複数名でお申込み頂いた後、一部のお客様が本契約を変更又は解除する場合、他のお客様全員の契約条件が変更となります。
- 当社は、お客様が次に該当する場合、可能かつ合理的な範囲内でこれに応じる事と致しますが、対応できないときは、お申込みの承諾後や本契約が成立した後であっても、特別条件を付加するか本契約を解除する場合があります。
- 持病、心身の障がい、アレルギー、妊娠又は妊娠の可能性があり特別な配慮が必要であると知ったとき
- 行政処分等を受け欠格期間を満了していないことを知ったとき
- 運転適性相談、医師の診断等当社が求める手続きがされないとき
- 当社は、次に該当する場合、何らの責任を負うことなく、お申込み及び本契約の締結を解除致します。
- 過去に無免許運転等の道路交通法違反や交通事故を起こしたことがあると卒業後運転免許試験場で免許交付を拒否または保留されることがあります(道路交通法90条)。このような場合、当校では責任を負いません。
- オルソケラトロジー(視力回復コンタクト)を使用している場合は、免許取得条件の適用外となりますので、必ず申告してください。
- 身体に障害がありますと、これを申告なしで教習を受けた場合、その程度によって免許に条件がつくことがあります。
てんかん、再発性の失神、無自覚性の低血糖症、そううつ病、睡眠障害、その他運転に支障のあるもの又、医師から運転免許の取得に関して相談を受けている場合はその助言内容を申告ください。
申告なしで教習を受けた場合、教習所で対応できない場合があります。 - 教習中の事故等につきましては原則として当校では責任を負いません。ただし、当校に教習中の監督につき、誤った指示を行う等の過失があった場合は、怪我等にかかわる費用について負担させていただきます。
- 教習期間中に料金改定等があった場合は、当校の料金体系に準じます。
- 教習期間中に本人の都合により途中でやめられる場合、入校料・教材費・プラン料・オプションコース料(以下、「申込諸費用」と言います)、及びご利用いただいた教習時限分の料金はお返しすることが出来ません。
- 教習開始から9か月(審査は3か月)以内に全ての教習を終了し、かつ、その後3か月以内に卒業検定に合格しないと、受講された教習はすべて無効となります。その場合、申込諸費用及びご利用いただいた教習時限分等の料金はお返しすることが出来ません。
- 当校では貴重品は自己責任において管理していただくようになります。
- 個人情報は、教習を行う上で必要な場合及びイベント・キャンペーンのご案内にのみ、使用いたします。
- 館内の利用にあたっては以下の点をお守りください。守れない場合は退校処分の対象となります。
- 物品の販売、勧誘、喧嘩や暴力をふるう、大声を出す、長時間の居座りなど風紀を乱す行為及び、公序良俗に反する行為など他の人の迷惑となる行為はご遠慮下さい。
- 危険物の持ち込みは一切お断りいたします。
- 校内は禁煙です。喫煙は決められた場所のみでお願いします。
- 未成年の方の喫煙は法律で禁じられておりますので、未成年の方の喫煙はご遠慮ください。見かけた場合は、警察へ通報いたします。
- 刺青・タトゥーがある方は、第三者から見えないようにお願いいたします。
- 違法改造のお車またはバイクでの通学はご遠慮ください。
- 当校のスタッフの指示を必ずお守りください。
- 上記以外にも、他の利用者に迷惑をかけると当校により判断された場合は利用をお断りいたします。
- 解除権・免責事項
- 地震・水害・雪害等の天災地変、伝染病の発生、労働争議、官公庁命令、法令の制定・改廃、不可抗力、その他やむなき事由により安全かつ円滑な教習実施が不可能と当校が判断した時は、 契約の解除、または教習継続のために日程等を変更する場合があります。
- 以下の事項に該当し、参加者が損害を被られた場合、当校は休業補償や損害賠償等、金銭を含む一切の責任は負いかねます。
- 上記「a」の事由が生じた場合
- 入校時の適正検査等で不適性となり入校できなかった場合
- 中途解約、教習生や相手による故意または不注意による事故・盗難・いたずら、傷病問うにより被った損害
- 教習中の事故による損害で当校が加入する損害保険の補償範囲の限度を超え被った損害、またはその他の当校の責によらずに生じた損害。
【3】合宿教習開始後の本契約の変更及び解除
- お客様の都合により、入校手続きを行った後に本契約を変更又は解除する場合、当社の基準により、教習料金から入所金、教材費、受講済みの教習料金、検定試験手数料、 その他お客様の負担すべき費用を差し引いた残金を返金致します。
- お客様が、合宿教習開始後のケガ、病気、その他の理由により合宿教習の継続に耐えられないとき、本契約の一部を解除することがあります。
- お客様の故意、過失、法令違反、公序良俗に反する行為、迷惑行為、当社の規則違反により円滑な合宿教習継続に支障が生じるか、その可能性が極めて高い場合、 当社は合宿教習開始後であっても本契約を解除することがあります。その場合、第1項の費用の他に損害賠償を申し受けます。
- 本契約を変更又は解除する場合の返金額、返金方法、返金時期は当社の規則によります。
【4】合宿教習開始後の日程の変更
- 当社がお客様にあらかじめ提示する卒業予定日とは、当社が定める合宿教習予定を全て期日通りに終了した場合に卒業可能な日を指します。学科試験や技能検定の合否、 自然災害等の影響による教習中止により合宿教習予定を期日通りに修了しないとき、卒業予定日に関わらず卒業日は延長となります。
- 卒業日が延長となる場合、お客様より追加教習費用等をお支払いいただきます。但し、自然災害等の影響による卒業日延長の場合は、お客様のお支払いは生じません。
- 道路交通法の定める実技教習課程の修了もしくは修了検定に合格する見込みがないと判断した場合、仮免許学科試験に3回不合格の場合は、合宿教習日程を中断し、お客様には一時帰宅いただきます。
- 前項の場合、一時帰宅後の合宿教習日程の再開は、仮免許学科試験の合格、再入校時点の教習料金の差額等、特別条件の付加を改めてお客様へ提示し、ご承諾頂いた上でお受けいたします。
